お葬式

お葬式に参列する時の心構え

お葬式に参列するときは独特の精神状態に支配されます。まず参列する機会が頻繁にはないことがその要因の1つですが、それだけが理由ではありません。大切な人を亡くすと言う経験は普段感じることのないストレスです。少し前までの元気な姿を知っているだけに、目の前にいるご遺体に対するショックは大きいです。
そんな中で、どう振る舞えばいいのか自分を見失いそうになることもあります。悲しみや寂しさ焦り、ああしておけばよかったという後悔などの気持ちがないまぜになって押し寄せます。しかし、慌てる事はありません。目の前で起きている出来事に困惑するのは自然なことです。普通でいられる方が不自然だと思うことができれば、気持ちは落ち着き、目の前の大切な人と向き合うことができます。自分のありのままの感情で故人を弔い、送り出してあげることがその時に出来るベストであると気がつきます。慣れない周りの環境に惑わされることなく、素直な心で故人を想うことがお葬式では大切です。